死ぬほど大変でした。
でも良い作品をつくるにはあれくらいの熱が必要だと
改めて認識し直す重要な仕事でした。なにより書いていて楽しかった。
2011年に初めて自分が携わる作品が世に出てから約10年が経過しました。
これからの10年の支えとなる作品のうちのひとつだと胸を張って言えます。
（波多野）
全話の脚本協力、インゲーム中の通信ボイスの監修等を行っています。
と、冷静なふりして書いてますが、嬉しくてしょうがないです。
高校生の頃、機動戦士ガンダムを全話レンタルして夜通し見ていた自分に
報告してあげたい気持ちです。
（波多野）
初代GEが出た頃はいちプレイヤーとして体験していた物語。
その歴史に自分が関われるという興奮は並大抵の事ではありませんでした。
魅力的なキャラクターの描き方へのこだわりを、勉強させていただきました。
（波多野）
夢幻封妖伝、CROSS THE BLAZEほか、メインシナリオに協力させていただいています。
運営型ということで、お客さんの反応を見ながらのストーリー制作は楽しみであり、
刺激的でもあります。比較的漫画やアニメを意識した濃いめの演出が多めになっております。
（波多野）
多くのお客様が待望する作品に携わらせていただき、発売されたあとも大きな反響を得られたことは
非常に多くの学びを得るとともに、ゲーム業界の素晴らしさを体感した時間でした。
ゲームって、いいな。と再確認できた、自分の中のひとつのターニングポイントといえると思います。
（波多野）
ラストストーリー以来となった坂口さんとのゲーム開発はとてもエキサイティングでした。
おかげ様で、世界中のお客様に楽しんでいただけ、ホっとするとともに、
今後も良いシナリオを提供するべく身を引き締めて制作にあたります。
まだまだ広がるテラバトル世界を、ぜひお楽しみください。（波多野）